Seagate ST3320620AS  VS HITACHI HDT725032VLA360
最新高速HDD二台を簡単にテストをしました(^^)

左がSeagate Barracuda7200.10 ST3320620SA ※写真は間違って同ATAを撮影(^^;)
右がHITACHI Deskstar T7K500 HDT725032VLA360

1プラッタ160GBの2プラッタ構成、容量320GB・7200rpm・16MBバッファは同一性能です。

インターフェイスは共にS-ATA2です。
電源端子はHITACHIの方が従来の電源端子とS-ATA用の電源端子両方付いてるので、古い電源を使用している方も導入しやすくなってます。

動作音は、音量的には同じ位なのでしょうが、アクセス時はHITACHIの方が音質的に高い音がし、Seagateは低くこもった音なのでSeagateの方がうるさく感じません。

熱は某ウエブサイトではSeagateの方が熱いと言われてますが、体感的にはそんなに変わらないようです。多分・・・
CrystalMark09
CrystalMark09でHDDのみテストを実施しました。
テスト環境※マザーボードのS-ATA2に接続・システムディスクではありません・XP上でフォーマット後、最初のテスト結果
マザーボード ASUS A8N-SLI Premium
CPU AMD Athlon 64 X2 4400+ @2500MHz
CPUクーラー Scythe XP-90C
メモリ A-DATA Vitesta DDR600 512MB×2
HDD HITACHI HDS722580VLSA80×2
RAID nVIDIA NV RAID
FDD MITUMI D359M3
DVD-RW PLEXTOR PX-716A
サウンド Realtek ALC850
ビデオ MSI NX7800GTX-VT2D256E
ケース COOLERMASTER 「CM Stacker」 STC-T01-UW
電源 ANTEC TPU-550
Seagate Barracuda7200.10
ST3320620SA
HITACHI Deskstar T7K500
HDT725032VLA360
メーカーは違えど、殆ど同一性能ですね(~_~;)
多少の傾向をあげれば、シーケンシャルに強いSeagate。ランダムアクセスに強いHITACHIでしょうか!?
しかし、単発で70MB/sとは・・・HDDも随分速くなりましたね(^−^)

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